自分でムラなくできるブリーチ

自分でムラなくできるブリーチ

ギャルメイクは、倖田來未、浜崎あゆみ、鈴木えみが有名なところです。ギャルメイクのやり方を覚えましょう。メイクアップ方法の講座です。

簡単ムラなく自分でできるブリーチ

簡単安上がりという宣伝文句を信じて自宅でヘアブリーチをしたらムラになっちゃったっていう経験がありませんか?自分でやってもヘアサロンのようにきれいにムラなく明るくブリーチするためにはどうしたらいいかを説明しましょう。

ゴミ袋を用意して下側に首の穴、サイドに腕を通す穴をそれぞれハサミなどで開けましょう。それから汚れてもいい服か衣類を着用しないままゴミ袋をかぶります。頭が入るくらいの大きさの穴を開けるとどうしても首元が広く開いてしまうのでできるだけ首にぴったりするようにテープなどで留めるといいでしょう。さらにゴミ袋の下の首まわりに汚れてもいいようなタオルで首を巻くようにしてカバーすると完璧です。それと胴回りにゴム等でゴミ袋を固定しておくといいです。
なぜ市販のブリーチ剤に付属しているビニールケープを使わないかというと、付属のものではコストの関係もあって最小限の大きさのものしか付いてきません。これではかなりの確率で衣類に付着してしまうのでどうしてもブリーチ剤が付かないように気をとられてしまい手早くムラなく髪の毛に薬剤を塗布することができなくなってしまうからです。
時間がかかれば最初と最後ではかなりの時間差ができてしまい、当然明るさも違いができてしまいます。

塗り始めは髪の根元2センチほどあけてブリーチ剤を塗布しましょう。次に塗布した薬剤を毛先のほうに向かって塗りながら櫛でとかしてコームスルーします。こうしてひととおり塗ったら根元の塗っていない部分に塗布します。この場合、中間から毛先にブリーチ剤が着いているのでコームでは塗りにくいでしょうから手袋をして手で根元に手早く塗りましょう。
なぜ根元を最後に塗るのかというと、頭皮に近い部分の髪の毛は体温が伝わって薬剤の化学反応が促進しやすくなっているために根元から塗ってしまうと根元部分だけ過剰に明るくなってしまうためです。

ブリーチ剤を塗布するコームは目の粗いものを使い薬剤をとってしまわないように気をつけながらやさしくとかすようにしましょう。
すでに毛染めやブリーチをしている人は髪が傷みやすくなっていますので薬剤の放置時間は比較的短めにするように気をつけましょう。ヘアカラーや脱色が初めての人は放置タイムを長めにしても問題ありません。(最長30分くらいまでにしてください)
時間が経ったらやさしく適温のお湯で流します。よくすすぎをしないと薬剤が残留して後々ムラになったり明るくなりすぎたりしますのですすぎを念入りにしましょう。
仕上げにトリートメントをして髪に抜けてしまった油分を補い、静電気を抑えて断毛しないようにケアをしてください。

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