ガソリン節約
ガソリンを少しでも安く入れたいならガソリンスタンドの会員カードはぜひ持っておきましょう。ガソリンスタンドの会員になると一般価格より割安で給油ができます。また、会員価格だけでなく利用金額に応じてガソリンスタンド独自のポイントが貯まり還元を受けられます。ガソリン節約で燃費改善とはまた違った、少しでも得する方法で結果的に燃費改善と同じ効果になりますよね。
さて、つぎのガソリン節約術はセルフのガソリンスタンド、皆さんも利用していることと思います。今はガソリンスタンドのうちかなりの数がセルフになってきています。その増加にともなって若いドライバーにはセルフのスタンドを利用する傾向が強くなってきているようです。やってみるとセルフスタンドでの給油は意外と簡単です。わからなければ常駐スタッフを読んで説明を聞けば簡単に覚えられます。ガソリン節約ではなくガソリン代節約のセルフのガソリンスタンドでした。
車の燃費は大排気量、車重が重い、AT車などこおういった車は燃費が悪い傾向にありますが、燃費がいいとされる軽自動車と比較して儒者人数が多い場合や一定の速度で巡航する高速道での長距離ドライブでは大型車のほうが燃費は向上します。
ガソリン節約 燃費向上
実は無意識に発進時に燃費を悪くしているのはあまり知られていません。AT車の場合ですが、発進時にブレーキペダルから足を離すと同時にアクセルを踏み込んでいませんか？静止状態から車を発進させるには相当なエネルギーを必要とします。これをブレーキペダルから足を離して一瞬間をおくことでAT車特有のクリープ現象、つまりアクセルを踏まなくてもゆっくり走り出す特性を生かしてジワーっと発進させることで発進時のエネルギーの消費をかなり抑えることができます。これを赤信号毎に意識すればかなりのガソリン節約、燃費向上そして燃費の改善につながります。
ちょっと車を止めておくときなど、エンジンを切ることでアイドリングストップ。これも積み重なればけっこうガソリンの節約になります。ちょっとしたことですが毎回アイドリングストップを心がければこれもまたガソリン節約になります。
ガソリン節約 燃費改善
ふだんあまり気にしていないのがタイヤの空気圧です。
実は本来の適正値から時間の経過とともに空気が自然に抜けて空気圧が1/4ほど減った状態で走ると100kmにつき200ccが余計にガソリンが消費されます。しかしタイヤの空気圧が1/4減った状態とは目で見てもそんなにわからない程度なんです。もし運転していてハンドルが重くなったと感じたらガソリンスタンドなどで空気圧を診てもらうようにしましょう。タイヤの空気圧は運転テクニックと違いだれでも燃費の向上・改善ができることなので定期的にチェックをするよう心がけましょう。
ほかにも急発進・急ブレーキ・車間距離を詰めて走るなどの無駄なアクセルワークやエアコンを必要としない時期は外気を取り込むことで車内温度を調節したりすることで省エネ・エコ運転になります。
毎回のドライブでちょっとしたことを意識するだけで積み重なるガソリン節約は年間にすると大きな燃費の改善になり、結果として燃費の向上も見込めるというメリットがあります。
燃費が悪いとドライブも楽しくなくなります。ちょっとした習慣を身につけることで燃費の向上、燃費の改善になればドライブももっと楽しめるようになりますよね。
